6月24日(水) 第6期経営指針を創る会が開講、1回目のカリキュラムが事務局で行われました。

第1回目は、「自社事業と自己の紹介」、「経営者としての責任・社員をどの様に見るか」というテーマで労使問題について熱の入った討論が行われました。

これから、約9ヶ月間かけて経営指針の成文化に取り組んでいきます。


6月23日(火)同友会事務局にて『今さら聞けないことを同友会で聞こう!!経営者に求められるセキュリティセミナー』と題しセミナーを開催しました。

「インターネットに接続しないからウイルスには感染しない」
そのようにお考えの方いませんか?ウイルスはUSBメモリー、CDなど記録メディアを通じて感染することもあります。

当日は、経営情報化委員がアドバイザーとなり参加者の抱えている
セキュリティに関する問題を中心に意見交換を行いました。

次回は、9月開催の予定です。


6月19日(金) ホテルグランド富士にて富士・富士宮支部合同例会が開催されました。

講師に愛知同友会代表理事 新井 敏男氏 ㈱アライ代表取締役をお招きし、「経営指針」をもっていない経営者は運転免許をもっていないのと同じではないか?会社の羅針盤となる経営指針について情熱ある講演をしていただきました。


10月3日(土)の全県経営フォーラムに向け、浜松・磐田両支部の本年度1回目の合同例会がサーラシティ浜松にて開催されました。
参加会員は3分間の自己紹介スピーチを行い、自社事業内容の紹介やPRを語りました。支部を超え、会員企業を知ることができた実のある例会となりました。

入会1年、宮内保昌氏(㈲宮内製作所)が想いのたけを報告。亡き父から教えてもらったものづくりの精神。「ドリルを研げ!」すべての原点はそこにある、そして見えてきた仕事・人間関係・自身の生き方。そこから生まれたアンド ワン(もうひとつの新たな可能性を探る)の全社的取り組み、四代目就任間近か。沼津支部6月例会の我が経営を語る。

6月13日今年初の委員会を開催し12名が出席。まず「わが社の強みはこれ!」とプレゼンを行い、その後どうやって商品をアピールするのか?どんなチラシが人目を引くのか?マーケティングは売るためのものなのか?二時間みっちり議論しました。

 奥入瀬渓流沿いにある会場で行われた、第13回女性経営者全国交流会は、全国各地から440名が参加し“ひらめきをときめきに 学んで実践”をメインテーマに二日間にわたって開催されました。8分科会9名の報告、赤石中同協相談役の問題提起、ベジタリアン料理研究家の岡田哲子氏による記念講演と、多彩な内容となりました。
 懇親会では、スコップ三味線の演奏に拍手喝采、また担ぎねぶたが会場内をまわり、参加者もハネトに変身、大勢のハネトが輪になって踊り、青森の元気を感じた二日間となりました。
 次回、静岡での開催は2011年。全国の皆さんをどんな学びを準備してお迎えしましょうか!(同友会フォトの画像もご覧を)


 6月11日(木)、静岡市産学交流センター(B-NEST)6階にて、「静岡の企業と留学生との交流会」が開催され、同友会会員企業も参加しました。
 本交流会の主催は静岡県学生就職連絡協議会と三大学連携事業支援事務室(静岡大学・静岡県立大学・静岡産業大学)、共催に静岡市、静岡県国際経済振興会(SIBA)、静岡県中小企業団体中央会です。
 当日は留学生が多数参加し、基調講演や企業プレゼン・企業ブースでの情報交換を通し、留学生の就職への高い意欲や活力・やる気が伝わる交流会となりました。

 6月9日(火)、19:00よりペガサート6F会議室にて、静岡支部6月例会が開催されました。東京同友会品川支部会員の橋本久美子氏(吉村紙業㈱)代表取締役)を講師に招き「経営者として大切にしていること」をテーマに講演していただきました。従業員のモチベーションを上げる具体的実践例の数々を紹介。心から社員も私も仕事を通じて成長したいと願う橋本氏の報告に参加者は社長としての大変さ、そして醍醐味を改めて振り返ることができたと思います。静岡支部から61名、他支部会員・オブザーバー合わせて16名が出席。

6月5日、記念講演の講師である堀江裕明氏(タイジ㈱・神奈川同友会)を訪問。川崎市にある営業所を訪ね、2時間にわたりお話をうかがいました。おしぼり蒸し器、食品温蔵庫、全自動酒燗器のメーカーで、国内市場が縮小する中、海外に販路をひろげ、自社ブランドをつくりあげています。経営指針成文化ののち、独自商品の開発、開発者の採用と事業の再構築をはかり、国内で50%のシェアを実現しています。