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【シリーズ憲章】2010年11月号第31回

カテゴリー:中小企業憲章|最終更新:2010年11月15日

2010年11月号【第31回】 「地域と共に歩む町の酒屋さんに」 久保修平氏((株)和楽・三島支部)

 

私は、「中小企業憲章」と聞いて、「むずかしそう」というのが最初の感想でした。支部例会で2度勉強した中で、「憲章をどう活かすか?」と問われるとまだまだ答えに困ってしまいますが、仕事の中で体験していることの先にこの憲章の重要性を見出せる様になってきました。
当社は酒類小売業、つまり町の酒屋です。売上のほとんどを飲食店への納品が占めています。飲酒運転の罰則強化や景気の低迷などで、ここ数年の飲食業界の落ち込みは非常に厳しい状況です。新しいことを仕掛けていかなければいけないと、お店ごとに工夫を凝らしてはいるものの、なかなか結果に結びつかない。そんな中、若手の経営者が手を組み毎月のようにイベントを企画し好評をいただいているのです。(10月はユニセフへのチャリティーイベントでした。)しかも100m圏内の洋食系のお店で。確かに共同企画のイベントをすることは珍しくありません。しかし、彼らのそれは一過性のものではなく、日常の業務でも、互いの得意分野のノウハウをさらけ出し合い、自店の存在意義を再確認しながら存在価値を高めようとしています。彼らは、「楽しくなければ人は集まらない。街全体を“楽しい空気”につつめれば、人は自然と集まる。まず出来ることからやるだけです。」といいます。
規制緩和から打撃を受け続ける酒類業界の中にあって、彼らの町全体を元気にしていこうとする考え方は非常に教えられるものが多くあり、まさに同友会の目的とも繋がるものだと思います。だからこそ、個の動きを蕾のままで終わらせるのではなく、より発展させていくために行政を巻き込んだ態勢を整えることの重要性に気付かされました。今後、具体的な「活かし方」を議論と行動の中から見つけていきたいと思います。

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