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つなぐことのお手伝い…家・家族・職人技そして日本らしさ ㈱育暮家ハイホームス 代表取締役 寺坂 麿氏(志太支部)

カテゴリー:会員訪問記, 志太支部, 支部別記事, 新着情報|最終更新:2018年08月21日


つなぐことのお手伝い…家・家族・職人技そして日本らしさ

㈱育暮家ハイホームス

代表取締役 寺坂 麿氏(志太支部)

事業内容:住宅の新築・リフォーム

設立:1985年

社員数:正規7名、パート1名

入会:2014年6月

所在地:藤枝市青南町2-8-7

URL:https://hihomes.co.jp/

30度を超える暑さの中、育暮家ハイホームスさんへの訪問。田園を通り抜けた風と傍らの扇風機ひとつでも汗が自然に引いていくクーラー不要のオフィスでの取材が始まりました。


創業から事業承継へバトンは確かに託された

   寺坂麿氏が経営する育暮家ハイホームスは現在34期目。先代の杉村喜美雄氏が、住宅リフォーム業として創業しました。創業4年目頃には新築住宅の分野にも参入。「日本の原風景を残したい」「古民家の再生にも関わりたい」「近くの山の木を家づくりに活かしたい」こんな創業者の想いが経営理念となって、様々な活動を具体化してきました。
 寺坂氏は先代から平成30年にバトンタッチした2代目です。先代の杉村氏の娘さんと結婚した当時は、自動車部品を製造する会社で管理職になろうとしていました。杉村氏は、自身の想いのつまった事業を誰に託そうかとずいぶん悩んだそうです。ある日、娘さんの家で事業承継の話を出した時、寺坂氏が身を乗り出して来た時はビックリしたとのことです。杉村氏が師と仰ぐ、石川同友会の喜多計世氏(喜多ハウジング㈱ 取締役会長)に挨拶に伺った時、喜多氏から「二人きりになっても信念を貫け」と励ましていただいた寺坂氏は、創業者の想いの詰まった経営指針を引き継ぐことに。同時に、先代と入れ替わる形で同友会に入会しました。


2代目としての同友会、創業者との約束

  「入会後は、同友会メンバーの経営にかける想いの強さに圧倒されて気後れするばかりでした」と語る寺坂氏。激務がたたり体調を崩したことも重なり、次第に同友会活動から遠ざかっていきます。しかし代表取締役を任された今年、創業者とある約束をします。「数年後、同友会の例会で事業継承について寺坂氏に話してもらいたいというオファーがくるような事業継承をしよう。それをひとつの目標にしよう」と。この約束を果たすため、同友会活動のギアを入れ直そうと思ったタイミングがこの取材と重なったわけです。


差別化から独自化へ 人間としての付加価値を高める取り組み

  寺坂氏は現在、人口減や少子高齢社会、エネルギー問題、職人問題など、多様化する住宅を取り巻く課題に一つ一つ答えを出していこうとしています。また、経営革新を取り『わが家の省エネ手帳』というアプリを作成し「暮らしづくり」にも取り組んでいます。目指すは「差別化から独自化へ」。それを徹底的に極めていくために、社員との価値観の共有は必要不可欠です。価値観を共有しながら、社長や社員の人間としての付加価値を高めていけるような経営を実践したい、と力強く話してくれました。

取材・記事:村松 繁氏(保険アイマーク㈱・志太支部)
取材:吉田 和弘氏(吉田道明税理士事務所・志太支部)
   寺田 卓正氏(㈱ニューウェーブ・志太支部)

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