山本静大副学長の最終講義

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「経済学と歴史のはざま~静岡大学の教師人生」と題した、山本副学長の最終講義を、静大で連携講座の講師を務めた同友会会員4氏が聴講。日本近現代経済史の研究に多くの業績を残された山本副学長の最終講義には、一般社会人、教え子、先生と共に歩んでこられた教授陣など大勢の出席がありました。公共性に繋げて考えられる経済でなければ、経済の発展と民主主義は育たない。戦前、戦後の経済史を解き、検証し、これまでの研究の成果をあますところなく語りました。


auto[year] 2010