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藤枝市エコノミックガーデニングから中小企業振興基本条例制定へ~静岡県中小企業家同友会志太支部の歩み~

カテゴリー:新着情報|最終更新:2017年02月02日

藤枝市エコノミックガーデニングから中小企業振興基本条例制定へ

2016年12月19日(月)、藤枝市議会定例会で「藤枝市地域経済を支える『がんばる中小企業』振興基本条例」が可決されました。県同友会では2008年に中小企業憲章推進本部を組織し、憲章草案や他県の条例推進事例の学習を進めてきました。2010年6月には中小企業憲章が閣議決定され、それ以降、各支部で憲章・条例に関する学習会を展開、現在は静岡県をはじめ、富士市、富士宮市、磐田市、三島市、そして藤枝市の5市で条例が制定されました。藤枝市での条例制定に至るまで同友会志太支部では、早期からエコノミックガーデニング(EG)事業を提唱する藤枝市の取組みに注目し、学習と連携を強化させてきました。

全国に先駆け、地元中小企業の成長を図る環境づくりを支援する「EG」に取り組んできた藤枝市。志太地域(藤枝・焼津・島田)の三市に跨る志太支部は、2011年9月例会でEG研究の第一人者、拓殖大学政経学部の山本尚史教授を招き、企業育成と繁栄のビジネス環境づくりや行政と企業の望ましい関係づくりの必要性などを学びました。例会には藤枝・焼津の副市長と産業振興担当、会員約40名が集まりました。同年10月には静岡同友会全県経営フォーラムを藤枝市で設営、続く11月には藤枝市産業振興部産業政策課と意見交換会を開催、EGをはじめ市の融資制度や地元企業の育成支援策について意見交換を行いました。2012年9月には「地域活性化のプラットホームとしてのEG」をテーマにパネル討論会を開催。EGの概念のもと、挑戦意欲の高い企業家を増やし、産業界と行政が一体・連携して、環境整備に取組むことが重要という考えが会の中でも浸透してきました。2014年には各社の経営資源を掘り起こし、会員間で企業連携の挑戦事例も生まれました。訪問・店舗マッサージ業(藤枝市)の会員が、予防医学の視点に立ち、スポーツショップ(藤枝市・会員)、総合物流業(藤枝市・会員)と新たな連携事業を実施。BtoC取引だけでなく、BtoBによる新分野・新サービス開拓にも広がりを見せ、その挑戦と実績に会内外から注目と期待が寄せられました。併せて藤枝市ではEG事業に対する予算も編成され、EG協議会メンバーに支部会員も参画するなど行政からの期待も次第に高まりを見せてきました。2015年には支部設立30周年を迎え、行政、経済団体、金融機関、教育機関、中小企業経営者など約100名に参加頂き、広域連携による地域創生について学びあいました。

そして昨年11月には志太支部と藤枝市産業振興課が意見交換会を開催。EG事業の推進状況や中小企業支援策と併せ、藤枝市地域経済を支える「がんばる中小企業」振興基本条例(案)の概要や意義について理解を深めました。

条例制定は、新たな地域づくりのスタートと言えます。人口流出、少子化、事業承継、人材確保、大規模災害など、多くの課題が集積しています。私たち中小企業家同友会は、地域社会の主体者としての気概を持ち続け、地域経済と雇用を支え、持続的な成長と発展をする地域社会の実現をめざすことを忘れてはなりません。今後も同友会ではよい会社、よい経営者、よい経営環境の3つの目的を総合的に実践していくことをめざし、行政や関係機関との連携を強化させていきます。

2017年1月
文責:静岡県中小企業家同友会
事務局次長 秋山

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