■平成30年度支部重点課題
“同友会を楽しむ“
■スローガン
“『あなたはこうあるべき』ではない
『その中で自分が何をするのか?』“
“「楽しい」と「つまらない」どちらがいいでしょうか? 私は楽しいほうが好きです。
では、みなさん、同友会活動を楽しんでいますか?
同友会はとても学び多い、すばらしい会です。 私は他支部に行くのが好きです。
その時に思うことは、「沼津支部は本当にすばらしい支部だ」ということです。
明るくフレンドリーな空気感。先輩風を吹かすようなベテラン経営者もない、フラットな関係。これこそ、沼津支部の宝です。
その沼津支部でも、会員数・出席者数の伸び悩みなどいくつかの課題を抱えています。
では、私たちは何をどうしたらしたらいいのでしょうか? 一緒に楽しみ行動し、意見交換をして相手を知り、よい仲間となる。
同友会を楽しみ、みんなとの信頼関係を深める。
まずはそこを突破口にして、次のステージへ、学びを深めて結果を出すステージへとつなげます。
同友会を楽しむという重点課題には、大切なポイントがあります。
それは、主体的であること
楽しむとは主体的です。 決して受け身ではありません。
私たち次第で、同友会は楽しくできるのです。
ぜひ、私たちの手で、同友会をこの沼津支部から楽しくしていきましょう
■支部方針 3つの柱
1. 支部役員会を楽しむには?
*重点*
・役員会は、支部活動推進のエンジン役。ここがすべての入り口であり中心。まずは支部役員会の活性化を最重点課題とする。
・そのためには、出席率が高まるようにe-doyu返信率を高める
・参加した役員に、必ず1回は発言してほしい(出席ではない、参加)
・支部役員会を楽しみにしてほしい(出たくなる支部役員会をめざす)
*数値目標*
・e-doyu返答90%以上(現84.9%)
・出席率60%以上(現54.9%) ※代理含む
2. 例会・反省会を楽しむには?
*重点*
・例会は短く、バズは長く、中身の濃い意見交換で関係を深める
・自由闊達(かったつ)なコミュニケーションを優先し、楽しみながら交流を深める
・セレモニー的なものは最低限に抑える
*数値目標*
・e-doyu返答70%以上(現61.6%)
・例会出席率40%以上(現33.5%)
・反省会参加率を例会参加者の65%以上(現58.4%)
3. 委員会活動を楽しむには?
*重点*
・各委員会の目的を再確認し、支部内の専門委員会として、各分野での活動に特化し、委員会や例会を通して支部全体に、働きかけをする
・会員企業訪問は、それを目的とせず、訪問をしながら各課題に向けた活動を行っていく
*数値目標*
例会または委員会で、委員会の目的に合致した講師例会や支部全体に向けたオープンな委員会でのセミナーを、年1回以上実施する