ニジマス学会と我が社の経営を語る 富士宮支部7月3日納涼例会

カテゴリー:富士宮支部

 
 7月3日、富士宮支部納涼例会が、志ほ川バイパス店にて開催されました。今年は、大富士給食㈱代表取締役齋藤哲雄氏が、報告者として登壇しました。今年、6月19日の富士・富士宮支部合同例会で新井敏男氏(株式会社アライ代表取締役・愛知同友会代表理事)の話を聞いて、直ちに経営指針を創る会に入ることを決めました。従業員一人一人と向き合うようになって、従業員のモチベーションが上がってきたといいます。わくわくした気持ちで話しあうとよいアイデアもどんどんでてくる。同友会歴は長いですが、従業員とともに経営に参画するすばらしさが最近になってようやくわかったと語る齋藤氏は、今は経営が楽しくてしょうがない。今まで経営理念をもたなかったが、半年かけて指針を創る会を卒業し、成果を発表したいと意気込みを見せます。
 ニジマス学会誕生のいきさつも紹介。富士宮焼きそば学会に継ぐ、2番煎じをあえて前面に打ち出し、地元の食材をもっと活かしたいとの思いで立ち上げられました。
 齋藤氏の報告の後は、恒例の懇親会が同会場にて開催されました。