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海水かけながしの水槽がじまん、ふっくら身のサザエ

カテゴリー:伊東支部, 私の逸品|最終更新:2013年12月18日

 

 

【表紙写真】㈲三浦水産 三浦大輔社長

会員企業名 ㈲三浦水産 設立 1985年
会員名 三浦大輔 業種 水産業
所属支部 伊東支部 社員数 7名
会暦 2013年7月 入会 事業内容 サザエ、アワビ、伊勢えび専門店

海水かけ流しの水槽がじまん、サザエ、アワビ、伊勢エビ

創業のきっかけ

三浦水産さんは、元々は家業として長崎県壱岐であわびやさざえの販売を行っ ていましたが、関東への販路拡大を目的に三浦静夫氏(現会長)が伊東営業所を開設したのが伊東における商売の始まりとなるそうです。昭和60年には独立し、有限会社三浦水産を伊東市新井に設立されました。伊豆の伊勢海老はもちろん、創業以来培ったネットワークにより全国より仕入れることが可能で、今では「あわび・さざえ・伊勢海老専門店」として築地市場でも三浦の名を知らないものはいない存在にまでなりました。

 

あらたな事業展開

三浦大輔社長は平成8年入社。加工場を整備し総菜製造業の営業許可を取得するなど、あらたに加工業に進出しました。三浦水産ならではの味を出せず伸び悩むなか、自社の売りを見つめ直し「あわび・さざえ・伊勢海老専門店」に回帰しました。
現在では伊東魚市場でせり権と入札権を所持していることをいかし、伊豆の定置網などで獲れた鮮魚を、宅配便を使って都内の料理店などに翌日配送するサービスも実施。三浦氏は、鮮魚はまだまだ素人と言いますが、着実に実績を上げています。

海水かけながしの水槽が自慢

三浦水産では獲れたての伊勢海老をすぐに販売することはありません。獲れたてで送ると、到着時には死んでしまうこともあるそうです。自慢の水槽で数日間活かし込む、これが自慢の食材を生きたまま状態良くお届けできる秘訣です。海から直接パイプで海水を汲み上げているため、海の中と同じ状態を維持しています。当地でも海水を直接汲み上げているところはほとんど無く、新たに汲み上げようとしてもなかなか許可が下りることはないので、三浦水産さんの大きな強みとなっています。

同友会と三浦氏  

今年6月に社長に就任したばかりの三浦氏ですが、勉強のために社長の方々の経営についての考えを聞きたいと思っていました。その時同級生でもある太平造船工業(株)杉山拓也氏が報告する例会に誘われたのをきっかけに入会。経営者が自分の言葉で自社の経営について報告する同友会の例会に気付きを得たとのことで、11月には東部青年経営者ネットワークの会合に参加するなど、長引く観光不況で元気を失い、明るい話題の少ない伊東温泉ですが、今回の取材で前向きで熱い青年経営者の話に感激するとともに、伊東温泉の未来を見たひとときになりました。「三浦に頼めば安心だ」そんなお客様の声を聞きたく、今後も努力していくと話してくれました。

伊東直送、三浦水産さんの海の幸、どうぞご賞味下さい!

 

取材・文 西村元秀氏(㈲にし村・伊東支部)

 

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