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自社として企業家として理念と現実をどう繋げていくか~三島憲章例会~

カテゴリー:三島支部|最終更新:2010年09月24日


三島9月例会は中小企業憲章をテーマに行いました。「時代の転換の中で果たす中小企業の役割~中小企業憲章から見えた自社の方向~」と題して、中小企業憲章運動の取組みの中で、自社の存在と将来へ展望を見出したことを報告しました。

竹内氏はまず「中小企業憲章」との出会いの前に、90年代以降の自社を取り巻く業界、地域の動向を報告。日米構造協議以降の規制緩和により、小売業の大規模化とグローバル化が急激に拡大し、強烈な出店競争と、問屋も合併吸収が進んだこと。激変消滅の時代と称され、その影響は中心市街地のシャッター通りで現れ、同時に地域コミュニティの場も失う方向へ進んだことでした。

その様な中、竹内氏は2003年の福岡総会に参加し、EUの小企業憲章に出会いました。「シンク・スモール・ファースト」の考えに共感と感動を覚え、自社の地域における役割と進むべき方向を見えたこと。すなわち地域を元気にすることが我々の使命であり、卸・小売のビジネスが地域の活性化にどれだけ貢献出来るのかという方向でした。
卸仲間と作った「サプリコ」の組織化、同友会の仲間で作った朝食堂の店、自社では「その仕事を通じて自分の人生を作り出していこう」と、地域、小売店との共存をめざし、自社も社員も繋がりを強めていきました。このように価格競争だけに捕われない「競争的共存」の考え方を中小企業憲章の精神から学び、活動に投影してきました。

竹内氏は中小企業憲章制定運動の中に自社の存在と将来への展望を見出し、以来、憲章は自身の人生を大変豊かなにしてくれたこと。そして日本の歴史の1頁に残るであろう「中小企業憲章」の草案作成に参加出来たこと、その過程の中で自社の経営理念から出発して、自社の存在意味と役割を明確に出来たことは大変大きかったということでした。
そして今年6月に「中小企業憲章」が閣議決定され、同友会の長く取り組んできた運動の成果であり、同時に中小企業を軸とすえる在り方は時代の要請であること。我々中小企業家にとってはここから出発点であり、鳥の目虫の目で時代と現在を複眼で常にみて、自社として企業家として現実と理念をどう繋げていくかを参加者に伝えました。

報告者:竹内 昭八氏 株式会社タケウチ 代表取締役会長
           富士宮支部顧問・県同友会相談役理事

2010.9月三島例会、22名出席、三島商工会議所
文責 事務局・山内亮人

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