仲間のありがたさを実感

カテゴリー:静岡支部

12月13日、静岡支部の例会で友田國彦氏(サステン建築)が、自社事業の変遷を報告しました。右肩上がりの時代、早世した父のかわりに4人兄弟を育てるため事業を始めた母。その会社に入社したものの、弟に後を任せて自分は退社。工務店で数年働き、独立開業した。社員に夢を持たせたいと試行錯誤の連続。そんな中で参加した全国大会で会った同業の仲間から、親身になって教えてもらい、社員に夢をもたせる事ができ、リーマン後の低迷期も乗り越えることができた。同友会の仲間のありがたさを実感し、全国大会に参加する意義を伝えるものになった例会でした。