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静岡県中小企業家同友会 概要

静岡県中小企業家同友会
〒420-0857
静岡市葵区御幸町8
静岡三菱ビル6F
TEL / 054-253-6130
FAX / 054-255-7620

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中小企業憲章

Ⅰ.はじめに

景気好転が叫ばれても未だ中小企業では実感が乏しく、世界では長引く紛争や中国経済の減速など、私たちを取り巻く環境は厳しさを増しています。そのような将来が不透明な中でも、私たち中小企業家は、国の経済と地域社会を守る気概を持って立ち向かっていかなければなりません。

静岡県中小企業家同友会は、全国4万5千余の仲間たちと同友会理念を絆に奮闘しています。同友会運動は「中小企業が正当に評価され、中小企業家が誇りと自信をもって活躍できる社会を実現する」ための運動であり、それぞれの会員が「地域と国民から信頼される強靭な企業を築く」ための運動です。

東日本大震災に際して被災地の同友会の仲間は、並外れた力を発揮して会社を再興し、地域の復興に貢献しています。「同友会があったればこそ、運動の蓄積があったればこそ」と彼らは語ります。困難に挫けず、未来を見通す力が同友会には宿っています。

中小企業こそが日本と地域の再生の原動力です。今、中小企業家に何がもとめられ、その先にどのような姿を描くのか、会員として主体的にどう行動していくのか。私たちが思いを共有し実践するために、ここに静岡同友会2020年ビジョンを掲げます。

Ⅱ. 2020年を展望する静岡同友会のビジョン

  • 1.企業づくり
    • 指針づくりを通じて、多くの「21世紀型企業」を創出する
  • 2.地域づくり
    • 地域に寄り添い、中小企業が主役の経営環境づくりを推進する
  • 3.同友会づくり
    • 信頼される経営者団体として活力ある1500名の静岡同友会を実現する
すべての会員でこの「ビジョン」を共有しあって運動を展開します。
「21世紀型企業」とは

1.企業づくり方針

●「21世紀型企業」への道は、会員一人ひとりが経営指針を成文化することで拓かれます。そしてすべての会員が経営指針を成文化しその実践を目指します。
  • 時代環境の変化をつかみましょう。日本の経済構造は大企業の輸出依存・大量生産型から個性ある多品種・少量生産型の経済に移行しています。中小企業が特性を生かして新しい事業を展開する土壌は拡大しています。環境変化を大局でとらえ業界動向を踏まえて自社の経営方針を立てましょう。
  • 事業内容を他社と差別化し、自社の優位性を確立します。財務体質を強化し企業の安定を図ります。「中小企業における労使見解」に学び社員の活力が発揮される、人間尊重の経営を実践しましょう。
  • 経営への志と目指す会社の姿を「経営理念」に、会社発展の道筋を「経営方針」に、行動課題と目標を「経営計画」にまとめ上げましょう。A4一枚からでも経営指針の成文化は始められます。
  • 「指針を創る会」に参加しましょう。仲間と一緒に切磋琢磨しての指針づくりが、同友会の本領です。何のために経営するのかを会員同士で語り合い、すべての会員が自社の経営理念を確立し、自社の経営指針書を作成しましょう。

2.地域づくり方針

●自治体での中小企業振興基本条例制定は私たちの構想する豊かな地域づくりの出発点です。すべての市町と静岡県での条例の制定をめざします。会員からの政策要望・提言の実現に努めます。
  • 閣議決定された「中小企業憲章」では「中小企業は日本経済の主役である」と明記されています。中小企業庁や金融庁では憲章に沿った新しい政策展開が生まれています。地域は私たちの企業経営の基盤であり、中小企業と中小企業家は地域社会発展の要です。雇用の安定と特長ある地域の再生における中小企業の役割は大きく、私たちは自ら声を上げる必要があります。
  • 中同協では「日本経済ビジョン」を掲げ、「地域循環型の経済」「エネルギーシフト」など、私たちの経営実践につながる提起をおこなっています。私たち中小企業の事業革新が、地域と日本の未来を拓きます。
  • 「中小企業憲章」を地域で実現するために「中小企業振興基本条例」の制定と条例の活用に取り組みましょう。2015年までに県内では富士市・富士宮市・磐田市・三島市で条例が制定されました。すべての自治体での条例制定を目指しましょう。
  • 条例が制定されている支部では、行政との意見交換を行うための協議会等への参画をもとめましょう。その他の支部でも、会員の要望を取りまとめ自治体に実現を呼びかける「政策提言」づくりを実行しましょう。今後どのような地域を創っていくのかを議論しあい、県・支部で「地域ビジョン」をつくりましょう。

3.同友会づくり方針

●同友会理念を理解し交流を通じて共感しあえる仲間が増えることは、私たちの学びのすそ野を広げ辞書に1ページを加えることとなります。そのために私たちは2020年に向けて会員数1500名の実現を目指します。
  • 静岡同友会の会勢は1000名の壁を突破する地点に到達しました。学び合いの更なる充実と地域社会から信頼される経営者団体への前進のために、私たちは1500名同友会組織を実現します。
  • 会員一人ひとりが同友会での学びの素晴らしさを実感し自社の経営に生かすことが同友会運動の前進と会員増強につながります。例会での「わが経営を語る」を通じて、本音で経営を語り合える場づくりに努めましょう。年1回の「全県経営フォーラム」や中同協の主催する全国行事に積極的に参加し、生きた学びを実践しましょう。
  • 私たちは、会員一人ひとりが目的意識を磨き、主体的に参画する充実した会活動を実践します。そのために、会員の多様な個性を尊重し、「自主・民主・連帯の精神」による会運営を心がけましょう。
  • 運動の活性化と拡大のため、会員の増強と運営の見直しを進め、財務の拡充に努めます。
  • 事務局員は会員の重要なパートナーであり、事務局組織の充実は同友会運動の要です。運動をさらに前進させるために、事務局員がやりがいを持ち実力を発揮できるよう、事務局を取り巻く環境を改善します。

Ⅲ.ビジョンの実現にむけて

私たちは、ビジョン推進にあたって「5つの重点課題」を実践します。

  1. 全県を網羅した強固な静岡同友会組織を実現します
  2. 委員会・部会・支部の活動を活性化し多様に展開します
  3. 運動センターとしての事務局組織を確立します
  4. 未来を担う同友会役員を育成し役員会運営の充実を図ります
  5. 地域から信頼される経営者団体として諸団体との連携を深めます

それぞれの課題について以下の項目を実践します

(1)全県を網羅する同友会組織の実現

  1. 新支部づくりに取り組みます。
  2. 西部地域での会員増強を重点課題とし、伊豆地域での広域的な会員増を追求します。
  3. 空白市部を解消し、県内すべての自治体に同友会会員を拡大します。

(2)活動の活性化と多様な展開

  1. 県同友会の一体性を高めます。
  2. 委員会や部会の運営に「自主・民主・連帯の精神」を貫き、「楽しさを実感する」活動の在り方を追求します。
  3. 「イントロセミナー」「アタック25」などの取り組みを継続し、会員交流の機会を広げます。
  4. 支部では「グループ活動」「指針を創る会」など小集団活動で、会員交流の場を広げます。

(3)運動センターとしての事務局組織

  1. 各支部、各委員会の運営は基本的に会員主体で行います。事務局員は、実務的なサポートを行うとともに、同友会運動発展のために積極的に発言し行動します。
  2. 労使見解の実践に取り組み、労働条件や労働環境を改善します。
  3. 事務局の学習・教育体制を確立します。事務局の運営指針を作り、理念を共有して役員と事務局の相互理解を深め連携強化を図ります。
  4. 事務局員は日頃から中同協の方針と提起を的確に把握し、経営実践に向けた会員の良き相談相手となるように自己研鑽に努めます。

(4)同友会役員の育成・役員会の充実

  1. 同友会の役員を務めることは経営者としての自己成長につながります。先輩会員からの助力を得て若手役員を積極的に登用し役員層の拡大に努めます。
  2. 同友会の役員には同友会の歴史や理念を理解し、経営と運動への関わりにおいて会員に信頼される行動が求められます。県同友会として役員資質の向上を目指す仕組みを整備します。
  3. 役員資質の向上を通じて、県理事会・支部役員会の運営の充実を図ります。

(5)諸団体との連携強化

  1. 県行政・自治体との懇談を積極的に行い、「地域づくり」のパートナーとして行動します。
  2. 自治体ごと各種中小企業団体との交流を深め、金融機関や労働団体などとも幅広く意見交換を行います。
  3. 大学を始め各教育機関などと連携し、人育て、技術開発、経営資質の向上に結び付けます。

Ⅳ.まとめとして

「2020年ビジョン」と「5つの重点課題」を運動の基本に明示しました。2015年ビジョンの活動スローガン『みんなで同友会理念を学び・実践し、社員とともに強じんな企業を築き上げ、地域社会から信頼される経営者団体として前進しよう』の精神は今後も継承されます。 「よい会社をつくろう、よい経営者になろう、よい経営環境をつくろう」という同友会の3つの目的にそって、それらの総合実践が静岡同友会の未来を切り拓きます。「自主・民主・連帯」の会運営の中で、私たちは自らの成長を実現します。地域社会から信頼を寄せられる経営者団体として、名実共に実力を兼ね備えた1500名会勢の静岡県中小企業家同友会を実現しましょう。

2020年ビジョンに掲げた運動項目については、県・支部での年次方針に落とし込み、年度ごとに成果を確認し、運動並びに活動の教訓を共有しながら静岡同友会の前進を図ります。

同友会の理念・「21世紀型企業」とは

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