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2008年7月 森が元気でいるために家を建てる 螢魯ぅ曄璽爛 杉村喜美雄氏に聞く


〒426-0067 藤枝市前島二丁目23−14 志太支部
URL http://www.hihomes.co.jp

(株)ハイホームス代表取締役杉村喜美雄氏を訪ねて
「“育家”暮らしに合わせて家をつくり、暮らしながら、家に手を加えていく」この言葉が印象的な創業社長杉村喜美雄氏(58歳)と、200歳の椅子に腰かけ語り合いました。

■24年前を振り返る      
…創業のきっかけは
一生サラリーマンでいようと思っていたのですが、勤め先の業績悪化がありました。その状況を黙って見てはいれず、仲間3人で経営ビジョン(のようなもの)を会社に示し、経営陣に強いリーダーシップを求めたのですが、なかなか重い腰を上げていただくことはできませんでした。
ならば独立して、“小さくても良いから自分がやってやろう”ということになったんです。35歳の時でした。
…創業当初はどのようなことをされたのですか
当初、2年くらいは家のリフォームが主な事業で、知人・友人を頼ったビジネスをしていたのですが、OMソーラーとの出会いで、“自然(エネルギー・素材)を活かした家づくりをしたい”という私のコンセプトが明確になり、今に至っています。

■価値観の共有で差別化      
…家づくりの特徴は
とにかくお客様から学ぶのです。“どんな家に住みたいか”“どんな家庭を築きたいか”いろんな考えを共有し、デザイン・素材・価格等を決めていきます。勿論、私どもの価値観もお客様にお話しします。そのことで、価値観がかみ合わず商談に至らないこともありますが、価値観がかみ合うと、とても大きな力になるのです。
…どんな家庭を築きたいかまで聞くのですか
はい。家は家庭を築き、人を育む場所ですから、とても大切なことだと思うのです。
お客様と誓い書(どんな家庭を築きたいか)も交わします。そして、この事を社員や職人さんとも共有し、お客様が“どんな思いで家を建てるのか”を理解する事で、細かい部分にも目配り気配りができるようになります。お客様から要求されたことを実現しようと知恵もわき出してくるのです。結果、お客様に大変喜ばれます。
…受注の5割がホームページ閲覧者は凄いですね
インターネットがテレビで見られる時代を予測して、早くからホームページは開設しています。これからのお客様は、テレビにいろんなところのホームページを映し出し、家族で吟味してから訪れるようになります。
“情報は活動そのもの”という考えで、ホームページの内容を構築しています。
■理念と現実のギャップの中で  
…業界を取り巻く状況は
2004年から2010年までの中期計画があるのですが、住宅過剰・姉葉問題・規制強化・人口減少等時代の変化が激しく、随時書き換えを余儀なくされていて、先行きはとても厳しい状況です。
昨年、社長を入れ10名体制にしました。10人の知恵と力でこの先を描いていくことを期待しています。
…厳しい状況を乗り切るためのビジョンは
・皆さんが座っている椅子は、作られてから200年の月日が流れています。自然の木は裏切らない。自然の木は使えば使い込むほど味が出ることがお解りいただけると思います。木の文化・日本の文化を継承していきたいと考えています。
・現在の家づくりは、作るのではなく、組み立てることが多くなっています。なので、職人さんを探すに苦労するのです。仮称ですが “職人バンク”なようなものを開設して、この問題を改善、職人さんの技術を継承し、若い技術者も安心して伝統的な仕事ができる仕組みができないかと、夢見ています。
・住宅新築需要は、確実に低下するため、“食”“空気”等自然に関する分野との連携を模索(家づくりとの関連性強化を含め)や、厳しさを増す中、働き方のあり方にも課題がいっぱいです。


家づくりを多角的見地から考え、実践しているハイホームスさん。厳しい時代を高い志を貫き、跳ね飛ばしていただきたいと強く感じました。

取材・記事:永井忍氏(浜松支部)
同行取材 :杉本敏雄氏(浜松支部)




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