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2008年10月 必要とされる人・企業を目指して! 襯ぁ璽蝓璽姫杼啓卍垢吠垢
 【越膳社長へインタビュー】  


−創業のいきさつをお聞かせください

前に勤めていた会社が縫製業で、当時はアパレル業界全体が事業の海外移転を進めており、その影響が大きく出始めていました。重度障害者多数雇用事業所だったのですが、障がい者向けの雇用会社に特化することになり、自分が担当していた輸入品のアパレル商品の検査部門と一緒に独立させました。

−事業内容、経営指針はについてお聞かせください

平成15年創業で、現在、社員数55名(パート含む)うち障がい者が7名です。現在、3カ所に拠点がありますが、沼津は洋服の検査・梱包・発送、富士はメーカー物流センターの運営、静岡は特殊印刷物の検査と加工をしています。経営理念は、「世の中から常に必要とされる人・企業を目指します!」人が先なんです。



−御社の強みは何ですか
検査技術と不良品の修理が強みです。また、縫製不良を直して再生したり、メーカーに対して、なぜ、不良が出たのか分析データをフィードバックし、物流の問題を提案する情報源にもなっています。これからはうちでなければという地域密着事業を目指します。

−障がい者雇用について、どうお考えですか

業績や規模よりも、障害者がいきいきと働いている会社(以前の勤め先)に魅力を感じました。単なる、金儲けの会社ではなく、地域からありがとうといわれるような事業活動を目指しています。

−障がい者雇用の苦労はありますか

健常者であろうが、障がい者であろうが、もっとも適した仕事をさせることができるか。適材適所を常に考えています。特性にあった仕事をさせたいが、その人の特性を見つけるまでが大変ですね。何をさせればはまるか?得意なものは?リズムは?などです。毎年、障害者雇用にチャレンジしています。

−障がい者雇用でよかった点は何ですか

人にやさしくしようと思うようになります。ドライな人間関係になりがちな職場で、この子はどこがいいんだろうという、人を認める受け入れる環境ができる。がんばっている姿を見て、力をもらう。挑戦せず、あきらめている自分を気づかせてくれる。

【従業員の方へインタビュー】石川さん(男性)

−入社してどれくらいですか?

創業以来6年になります。

−仕事は大変ですか?
作業受注、及びデータ入力業務をしています。責任をまかされていて、やりがいがあります。

−車の運転をされるそうですね?
自分の運転で通勤するようになりました。



【従業員の方へインタビュー】石井さん(女性)
−入社してどれくらいですか?

9ヶ月になります。

−仕事の内容を教えてください

返品タグのつけ直しや品出しをしています。

−職場はいかがですか?

周囲の皆様によくしてもらって、楽しくやっています。長くやっていきたいです。



越膳社長より障害者問題委員長の立場から会員へのメッセージ
各支部に委員会の設置をお願いします。支部に委員会がないと県の活動が意味をなしません。県の方針をもとに具現化するのも支部の役割だと思います。今年のテーマは「障がい者理解」です。実習の受け入れや雇用は最終的な目標としてありますが、まずは「知る・理解する」という土壌の部分をしっかり築いていきたい。自分の地域の障害者のことを知ろう。どんな人がいて、どんな活動しているか。その中から、直接的な雇用以外にも、この会社なら勤められるといった情報提供や、障がい者の施設に仕事をお願いするなど、関わり方は様々に広がっていくと思います。障がい者を雇用することはリスクであはありません。言い換えますと、そもそも人を雇うこと自体、健常者も含めてリスクと言えると思います。そもそも私は障害者と健常者をわける必要がないと考えています。まず試してみたらいいと思います。
当社は本当にまだまだ業績も悪く、実態はお恥ずかしい限りです。しかし、障がい者がリスクでないことを証明する為にも会社を良くしていきたいですし、その為の同友会活動だと思っています。


※※後記※※
 越膳氏はどこまでも、人を先に、人を中心に考えておられます。「働くこと(会社とお金)は、人生にとって道具である。その道具がいいか悪いかで人生の良し悪しが決まる。人生がよくなる過程に会社が存在していればいい。」という越膳社長の人生哲学に触れて感動しました。
取材・記事:山崎裕敏氏 富士支部
同行取材 :神谷隆夫氏 事務局



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