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2009年9月 同友会のネットワークに期待すること 危機打開の新機軸を模索!江信塗装訛緝充萃役 江間信之氏に聞く
【大学院に進学し、マスコミ関係を志望】
 大学卒業後、大学院に進学、歴史の研究をしていました。マスコミ関係を志望していたのですが、長く研究を続けているうちに、年齢も重なりました。それまでは手伝いでアルバイトをしたこともあったのですが、1995年、結婚直前に入社しました。自分の他に跡継ぎはいないということで、当時は消極的な選択をしたと思います。今現在は、この選択に後悔はしていません。2005年7月に社長に就任しました。



【フランスの港町で見た自分の仕事】
 自分がこの仕事をやりだして、続けるに値するのだと思ったきっかけは、グローバルな仕事だと感じたことです。新婚旅行で初めて行ったフランスのニースという港町で自分の会社で塗装した部品がついたオートバイが置かれている光景を見たときに感慨深いものを感じました。世界の市場で評価されることに対して、改めて身の引き締る思いがしました。

【同友会で学んだこと】
 同友会に入って学ばせてもらったことが2つあります。一つは、「会社に集うすべての人が仕事に喜びと誇りを感じてもらいたい」、二つ目は「地域にとってなくてはならない会社になる」ことです。この地域で生きざるをえないということを頭でわかっていても、日常業務の中で地域との接触を意識することは少なく、なかなか接点を見出せないでいます。

【同じ屋根の下で共に育つ】
 先代は浜松の神田町(現:中区)で創業し、一から十まで1人でやってきました。会社の組織は、経営〜業務〜製造〜物流まで一本のラインでつながっています。どこが欠けても成り立たちません。それぞれのポジションで働きやすいようにすることが、最終的に自分にとっても会社にとってもいいことになると私は考えています。各自がやりがいを見出し、自己研鑽する環境づくりをするコーディネーターのような感じです。
 経営者は、会社では絶対的な存在ですが、実際には判断の誤りを犯したり、弱い部分を抱えています。それを支えてくれるのは社員です。自分が足らざる存在であるからこそ社員の存在の重みを感じます。経営者と社員は、立場は違いますが同じ屋根の下で共に育っていく。この「共育」という言葉は、同友会の中で一番共鳴しているところです。どのような会社にしたいかと考えるとき、まずもって最初に社員のことをもってくる。そういう経営理念をこれからつくっていきたいと思います。

【輸出市場収縮、かつての強みが今の課題に】
 量産品、規格品の宿命かもしれませんが、出来上がったものが市場で並んでいても、どこの会社で塗装したか当てることはできません。直接的にお客さん(エンドユーザー)との接点がないことです。特殊な塗料で塗りたいと思っても自分達でイニシアチブを発揮できないありようになっています。製品で差別化をはかることは難しいですね。
 今一番の課題は、直近の生産量の激減です。輸出市場が大きく収縮していることが経営上の打撃になっています。今回の危機は今までとは質が違います。需要の回復を待つか、現在の経営資源や技術を活かした新機軸に取り組まないと乗り切るのは難しいと感じています。他社との、協力・提携なども視野に入れるべきだと思っています。

  取材:河内崇文氏(広報情報化委員)
     名波公彦氏(磐田支部)
     鈴木弘之氏(磐田支部)



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