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2009年11月 社長とも真っ向議論!経営者として、後継者として取り組む日々! 蠶日鉄建専務取締役朝日康典氏に聞く
■入社まで
 子どもの頃から凝り性で、工作、機械いじり、絵、車、バイクになど色々興味を持ちました。高校卒業後は、建築工学の専門学校に2年間通い基礎を学び、父の紹介で設計会社に入社、二級建築士の資格も取得しました。
 
 その後父が体調をこわした事をきっかけに、家業も手伝い始め、28歳で一級建築士を取得したのを機に、設計事務所を退職、正式に家業に入りました。



■父との真っ向議論
 まずは工場の仕事を覚え、工場内加工、現場取り付け、打合せ、積算、施工図描きと、一連の流れをマスターし、会社の事業全体像をつかめるようになってきました。
 
 その一方で、二代目、三代目など、後継者の課題を抱える企業ではどこにでもある風景なのかもしれませんが、弊社も例に漏れず、だんだん社長である父の経営姿勢と意見の相違も出てくるようになってきました。
    
 よりよき経営の為には、自分からも積極的に動かねば!数字も当然に知らねばならない!と意を決し、30代前半頃からは、父とも議論を交わすようになり、経営も同時に学びながら、本格的に「後継者」を意識して業務に取り組むようになりました。

■次のステップへ 
 37歳となった今年現在。任されて経営の多くを自分が行っています。以前は身内に任せっきりだった経理も、今は自ら把握し、資金の動きなどをしっかり管理するようにしました。
 
 私がいつも取り組んでいることがいくつかあります。どんな経営状況でも、取引先への支払いをまず優先すること。仕事を一緒にしてくれるパートナーなくして我が社は立ちゆきません。そして次に、原則に忠実に、一件ごとの売上と原価をきっちり管理・精査し、きちんと利益を出すことです。長い付き合いのお得意さんでも、どうやっても条件が合わない時は勇気をもって断りました。
 
 これらの「基本」を常に大切に行ったことで、時には景気の厳しい波もあって、蓋をあけてみるとびっくりする時期もあったものの、うろたえることなく次年度の予測をたて取り組み、課題や対策を明確化して取り組む事ができました。
 
 情報収集にも気を配り、昨年の不況もなんとなく察知し、過剰な投資は行わないなど、日頃から対策を講じていましたので、影響はゼロではありませんでしたが、最小限に食い止めることができました。

■同友会について
 36歳で取引先の社長の紹介で入会しました。以前は、東京のセミナー等に参加していましたが、地元でもこんなに熱く、高い志をもった仲間がいることに驚きました。様々な立場の経営者の話を聞くことができて本当に有り難いです。自分の血肉となるよう実践に活かしていきたいです。また、私自身も経験談を話し、それが皆さんの元気や勇気に繋がると嬉しいです。

■これからの展望 
 今年、支部の経営指針委員会に参加して、指針と経営理念づくりに取り組み始めました。また、ファミリー企業から一歩前進すべく、家族外から一級建築士を採用しました。「スタッフ一人一人が会社の顔に」を目指して、コミュニケーションを大切にし、目の行き届く、よりよい確かな仕事を継続していきたいです。



 創立1972年
 事業内容 
 建築設計請負、木造新築・店舗内装、リフォーム、重量鉄骨建築・工場、プラント整備など建設全般
 従業員数 5名  
 2008年4月入会
     
 取材:田邉元裕氏 広報情報化委員



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