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2010年2月 ゴミ屋じゃないゴミ屋を目指して 富士山・御殿場・小山ブランドづくりに向かって走り回る! 螢織ダ産業 代表取締役 高田知氏に聞く
【創業のいきさつ】
 高校を卒業して、サラリーマンを5年やりました。運転手、土建業など様々な職種を経験しました。チャンスがあれば、絶対に自分で何かやりたいと思っていました。昭和49年に創業し、もともとは製造業で、廃棄物事業の前は、コンピュータ・自動車部品の製造をしていました。平成に入った頃、一生の仕事を探そうと決意し、人が一番嫌がる仕事に着目しました。廃棄物の知識はゼロでしたので、三島の業者のところへ勉強にいって、ご縁で御殿場の仕事を紹介していだきました。今では、廃棄物14品目の扱い許可を取得しています。
 売上はこの10何年来、右肩上がりでしたが、今期は少し下がりました。パイが少なくなってきています。今年の5月まではひどかったのですが、6月から持ち直しています。決算期は8月です。主な取引先は、防衛庁、役所関係、工場、学校、スーパーマーケット、飲食店、病院などです。廃棄物の相談窓口的なこともやっています。



【御社の強みは】
 我が社の強みは、他ではできない扱いものを多く持っていることです。また、頼まれた仕事は絶対断らないことです。自社でできないときは、処理のできる業者へ橋渡しをします。それと地域との共存共栄を志向していることです。ISOの関係で苦情には一番地力を入れています。

【ISO14001取得を通じて社員教育】
 ISOの取得、更新を通じて、定期的に社員教育をしています。実は一度取得に失敗し、再挑戦しました。当たり前のことを継続すれば会社はよくなると考え、取得にはこだわらない姿勢がかえって奏功しました。今では、各部門責任者が自主的に社員教育を実施するまでになりました。

【同友会に入ったきっかけは】
 1985年に銀行の方に紹介されて入会しました。御殿場支部の創立時メンバーです。その頃は借金で会社が破産寸前のところでした。同友会に入って、色々な経営者から厳しいことを言われ、惨めな思いもしました。これでは駄目だと発起し、自分の転換が始まったのが原点となっています。第2期同友会大学でも学ばせていただきました。自分へのけじめとして「社長の哲学」という文書をまとめています。我が人生、失敗談、会社の環境理念、行動規範、同友会大学での学び等です。壁にぶつかったときに反省しながら読み返しています。

【事業の継承・後継者へ思い】
 今は自然体でやっています。時期のこだわりは、特にありません
が、それなりの状況にならないと任せられません。同友会や消防な
ど、勉強や地域活動の機会はありますが、仕事が基本であることは絶対にぶれてはいけないと思っています。全部の行事にでなくても、普段お世話になっている分、参加したときは、人一倍やってきてもらいたい。また、学んできたことを生かすときには、そっくり真似をするのではなく、自分の仕事を把握した上でコントロールする様、話しています。

【今後の展望・夢】
 業界内の二極化が始まっています。環境意識の高まりで、出されるゴミの量も減っていきます。今後のスタンスは、最低減の既得権は確保し、投資は抑え、資格やノウハウを持った業者と提携することで、会社を身軽な状態に保つことが課題だと考えています。
また、御殿場市では組合を主体とした、生ゴミの堆肥化事業を進めています。我が社にも農園事業部があります。生ゴミからつくった堆肥を使った農産物や、それらを加工した地元食材を、富士山、御殿場、小山のブランドとして世界に発信するのが夢です。今、夢の実現に向かって、関係各者、生産者、販売者、消費者、を結びつけるために走り回っています。

創業   1974年(昭和49年)
事業内容 一般廃棄物・産業廃物収集・運搬・処分
     一般貨物運送、フロンの回収、古物関係
従業員数 20名 年商1.9億円

 〒412-0017 御殿場市塚原740-1
 http://www16.ocn.ne.jp/~tscltd/

    取材:立道浩幸氏(広報情報化委員)
       田邉元裕氏(広報情報化委員)



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