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2010年4月 技術者として新卒入社、創始者の志を継いで社長へ 螢▲ぅ謄エス代表取締役社長 梶山康行氏に聞く 
【新卒で入社、技術屋を志す】
 昭和63年、20歳のときに新卒で入社し、サラリーマンとして技術屋を志しました。33歳で取締役の末席に就任、常務取締役を経て、昨年5月から代表取締役社長に就任しました。会長の考えで、中小企業であっても事業継承をしっかりやりたいと、血縁関係のない私に声がかかりました。私自身も、やってみたいと思いお受けしました。



【今がチャンス】
 企業の設備投資環境は過去最悪、売上はピーク時の3割ダウンです。社長になって売上が落ちたことに責任を感じています。しかし、不況のこの時期は1つのチャンスだと思っています。この難局を乗り越えることができたら、自分、会社、社員がすばらしく磨かれる、そう考えるとワクワク感、期待感があります。100年に一度の不況は経営者一生の経験を2〜3年で体験できるチャンスです。2月になって、仕事の引き合いも増えてきています。経営計画を作り直し、社員・金融機関とも共有をしました。

【自社の強み】
 技術の研鑽こそが我々の事業の要です。技術だけでなく、コミュニケションを含む総合的な力も必要です。この業界は、様々な事情で請け負った仕事を途中で投げ出す会社もありますが、我が社は絶対に「逃げない」。創業35年の“歴史”と自社の“ポリシーの継続”がこれまでに得た信用と評価となっています。

【地元で雇用、人材を育成】
 地元で生まれた人が地元で安心して働ける企業となる。これが創始者の教えです。これだけはなんとか守らなければいけないと思い、この2年、雇用は守ってきました。札幌にも事業所がありますが、100%現地採用。但し、主な仕事がソフトの受託開発なので海外に展開する日本企業への納品調整で、東南アジアから南米まで、長期に渡る出張も珍しくありません。うちの社員はタフですよ。だからこそ上司と部下の関係が重要、仕事帰りに飲みに行き、先輩から人生哲学を聞き、励まされ、怒られ、時には、上司の家に招かれたり、これが人材育成。こんなことが会社全体で出来れば、統制がとれた組織になり、組織に重みが出る。こういう時代だとなおさら、組織
のもろさが顕著にでますね。うちもまだ理想には程遠いのですが。

【20年先を見越して】
 昨年の2月に20年先の経営を考え、本社を移転、新築しました。敷地は1000坪、建坪は400坪。新社屋の一階奥はテスティングルームとなっており、スケールアップしたテストを実現、品質が担保出来たものしか納品しない。お客様に好評いただいています。今後我々が生き残っていくために大切だと思っていることが2つあります。1つは、FA(ファクトリーオートメーション)システムの様な一品一様の非量産型の仕事。もう1つはサービスです。現在のような高度情報化の時代では、モノを仕入れて売るだけでは商売になりません。

【北海道進出の経緯】
 北海道に進出した経緯は、バブルの時代に東海地区では優秀な人材の採用が出来なかったからです。それと美唄市にハイテクセンター構想が持ち上がり、大手企業が挙って進出を表明しましたが、バブル崩壊とともに計画中止。うちは現地で人材を採用していたのでやめられず。その後業態を転換し主に土木業者向けのソフトを販売、サービス主体の事業内容です。お客様に満足いただくために、現在では通常、情報システムの会社には居ない1級、2級の土木施工管理士も抱えています。

【4月から三島支部長に就任されますが抱負を】
 先輩経営者の紹介で同友会に入会。同友会に入会していなければ、社長になろうと思わなかったかもしれません。同友会は地域中小企業事業者の中心的存在。三島支部は昨年の20周年事業を通して会員の一体感が高まっています。現在45名、同友会活動にもっと誇りを感じてもらうことが重要。今年度は会員増強を支部活動の柱にします。

創業:1975年3月 現会長が創業 今年で36年目
事業内容:コンピュータソフトウェア開発 
ハードを含めたシステムの開発・ソリューション 
FA(ファクトリーオートメーション 工場の自動制御システム)
社員数:83名(役員含む) 年商:8.5億円
事業所:三島市、富士市、滋賀県草津市、北海道札幌市
URL:http://www.itsg.co.jp[/size]

取材:竹内昭八氏・河内崇文氏 広報情報化委員



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2010年5月 地域の中小企業の発展のために 藤井労務管理事務所所長 藤井正春氏(伊東支部)に聞く