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中小企業の力で地域復興と日本経済再生を 第42回中小企業問題全交研究集会IN福島

カテゴリー:静岡全県|最終更新:2012年03月15日

昨年の3月11日の大震災から1周年となる3月8、9日に福島同友会設営で第42回中小企業問題全国研究集会が開催されました。
今回の全研は、静岡から47名、全国から1560名が参加しました。

「震災復興と日本経済再生の課題」「原発30キロ圏からのレポート」「環境変化に負けない自立型企業をめざして」「老舗企業見学」という4テーマ、16分科会で学びあいました。今回の震災に関する報告や、中小企業憲章・中小企業振興基本条例に関する分科会、中小企業ならではの特性を生かした企業など興味深い分科会ばかりで、参加者の表情からも各分科会の満足度が伺えました。

懇親会会場では端から端が見渡せないほど多くの会員さんが、分科会での熱意のまま集まっていました。千葉政行実行委員長から「1.全国の仲間からもらった物心両面の支援への感謝。2.福島の元気を伝えるということ。3.全研へ向けた会員増強と地域の再生。この3つをテーマにここまできました。3.11からもうすぐ1年です。震災、津波、原発被害、風評被害。四重苦の中、苦労は続いています。本日は、福島の復興を伝える料理を振る舞います。東北同友会と全国の会員の交流の場となる事を心から願います。」と歓迎の挨拶と今回の全研への意気込みを語りました。

二日目の全体会は、まず東日本大震災への黙とうがささげられました。続いて開催地を代表して安孫子健一福島同友会理事長より挨拶がありました。「震災が起きた時、福島での開催は出来ないのではと悩みました。全国の方から福島でやってほしい、県内の会員からは目標を持ちたいということから、改めて開催を決めました。福島は元気です。全国へ帰り、語り部として福島の現状を伝えてください。」

続いて主催者を代表して鋤柄中同協会長が「今回の参加者は当初の目標の5割増しです。モノ・カネを無くすと小さなものを無くします。信用・信頼を無くすと大きなものを無くします。勇気を無くすとすべてを失います。今後も勇気を持って頑張りましょう。」と力強く語りました。

各分科会の座長報告の後、佐藤雄平福島県知事が挨拶をし、その後特別企画「私たちは負けない!地震、津波、原発、風評被害の四重苦を乗り越えて」と題したパネルディスカッションが行われました。パネリストに高橋美加子氏((株)北洋舎クリーニング)、渡部明雄氏(アース建設(株))、安孫子健一氏((株)建設相互測地社)、コーディネーターに吉田敬一氏(駒澤大学)を迎えました。

各パネリストから、震災が起きた時から事業再開までが生々しく語られ、報告中に涙ぐむシーンもありました。報告の中で高橋氏は「震災の時に改めて理念経営の大切さを実感しました。震災の翌日から自主的に出社してくれた社員がいた。社長がいなくても理念に沿って自分で行動できる社員がいる。今まで同友会で学んできて本当に良かったと感じました。」と語りました。
吉田先生は「中小企業が地域を照らす光になっています。同友会の会員を増やすことが果ては地域の為になるのです。また、21世紀は幸せを求める時代です。それは持続可能な成長でこそ達成できます。」とまとめました。

最後に広浜幹事長が「この2日間で何回涙を流したかわかりません。被災地の方は今も戦いの中にいます。これから震災復興が進み、その先には中小企業が走る線路はないかもしれません。しかし、ないなら造るのが中小企業です。この1年間の同友会のあゆみは素晴らしかった。」とまとめ、特別アピール「東日本大震災から一年、『強い絆のもと、われら断じて滅びず』の決意あらたに!」を読んで締めくくりました。

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