雇用して分かった「経営の壁」 NK設備㈱ 中村 功尚氏(榛原支部)

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雇用して分かった「経営の壁」

NK設備㈱

代表取締役 中村 功尚氏(榛原支部)

事業内容 配管工事、給排水衛生設備工事(住宅設備工事、浄化槽工事、宅内下水工事)

創立:2009年1月

設立:2017年4月

社員数:正規 4名

入会:2016年4月

所在地:榛原郡吉田町神戸858-2

 

中村功尚氏は、独立の夢を抱きながら水道工事業の職人として働き、遂に2009年にNK設備を創業。2017年4月に法人化しました。創業当時から何も分からぬまま自己流でがむしゃらな経営の日々。雇用した社員の入れ替わりが激しく、経営に大きな壁を感じていました。


同友会入会のきっかけ

創業から6年。経営に行き詰まり、会社をどうしていきたいか悩み、軸がぶれていることを感じていました。そんな時、福田克己氏(㈱ホームプラザ大東・志太支部)に同友会を紹介してもらい、経営の勉強がしたいと入会。例会に参加し、経営者としてあるべき姿や、会社をどうしていきたいかを模索する中で、経営理念、経営指針の重要性を痛感。同支部の古川徹氏(㈱フルカワ)をはじめ諸先輩のような経営者を目標とし、第14期経営指針を創る会にも参加します。


下請けではなく信頼されるパートナーとして

経営者としての転機は、仕事が忙しくなってきた頃のこと。ミスが頻発し、仕事の品質低下。「これでは拡大ではなく肥大、このままでは元請けからの信用が失われる」と経営の危機を感じました。
これを機に仕事の意味を考えるようになり、以来、信頼してくれる元請けの期待に応えていくため、経営者と社員が一丸となった営業活動に取り組んでいます。経営者としては、いつでもどこでもどんな状況でも連絡が取れる状況を確保すること、社員には挨拶、清掃など常に周りへの気配りを忘れない現場作業を徹底させています。


社員の結束と力強い兄の存在

若い社員と積極的にコミュニケーションがとれるのが自慢と話す中村氏。社内には同時期に独立し、水道工事業を営んでいた兄が、社員として働いています。弟である中村氏を社長と呼び、会社に貢献、中村氏にとって大変力強い信頼できる存在となっています。自慢の社員とともに目標を見据え、経営に邁進する今後の中村氏に注目です!

左から塚本氏、河内氏、中村氏、遠藤氏

取材・記事:塚本 文明氏(TDC・榛原支部)
取材:遠藤 在氏(Sign・榛原支部)
河内 崇文氏(㈱スマートブレイン・榛原支部)