各論は何?グループ長の役割を学ぶ研修

カテゴリー:新着情報

7月25日(土)大阪同友会組織副本部長である、小林克己氏をお招きし「会員満足を考える研修会」が開催された。支部長はじめ支部役員を中心に40名が出席。
討論を深めるために重要なこととして事前のルール説明をする、討論を通じてそれぞれの学び方を学ぶ、共通認識にいたった点を確認し討論発表者に伝える。人の話を聞く力や、まとめる力を養うことが大切だと学んだ。
「グループ長の進め方次第で討議内容、方向性、落とし込みが変わり内容も希薄にも濃くもなる。発表者の発表内容もさる事ながら討議の進め方次第で内容が一変してしまう事に気づいた。」と、参加した竹内浩氏から感想が寄せられた。