御殿場市の経済活性化について

カテゴリー:御殿場支部

当選前、支部会員であった若林洋平御殿場市長をお招きし、「御殿場市の経済活性化について~市政3年目、市長大いに語る~」を演題に支部創立26周年例会が行われました。
今、避けて通ることの出来ない原発問題、御殿場市の救急医療の問題、そしてなぜ市長選に立候補したのか等、多く話をしていただきました。最後に、御殿場高原ホテルや御殿場プレミアムアウトレット、そして富士山を中心として現在、年間1300万人の観光客が訪れ、その3%の39万人でも良いので、御殿場市街にも立ち寄って頂くことが出来れば、御殿場市の経済活性が十分可能であるとのことです。「最初からダメと決めつけず、なんとか実現しましょう」と力強く語りました。
市長も数々の医療法人の事務長を、過去に勤められ、経営感覚のある首長らしい、大変有意義なご提案でした。もちろん同友会で学んだことも生きていると感じました。
御殿場支部長 勝亦 英樹