同友会3つの目的の総合実践としての憲章条例運動…伊東支部例会

カテゴリー:中小企業憲章 / 伊東支部

 

平成24年6月20日 伊東市ひぐらし会館にて 伊東支部6月例会が行われました。

穂坂勝彦氏(富士宮清掃㈲・富士宮支部会員)を講師に迎え「地域になくてはならない存在を目指して」~地域との関わりで、仕事に誇りと生き甲斐を見つけ出す~をテーマに講演をしました。

穂坂氏は初めに、同友会が歩んできた歴史を説明し、「同友会が憲章推進・条例制定を目指す本質的な意味は、3つの目的の総合実践だ」と報告。

昨年富山で行われた青年経営者全国交流会での報告に加え、富士宮支部青懇で行われている取り組みを紹介。昨年の4月から勉強会を立ち上げ、1年かけて憲章・条例の学習を進めてきたこと。結果、もう一度労使見解を学び直そうと原点に戻り、先輩会員も交え学習をしていこうと支部の意識が高まったそうです。

穂坂氏は7月10日(火)に静岡市ペガサートで行われる静岡支部例会でも報告をします。

参加ご希望の方は、事務局にご連絡ください。