インターンシップ参加の目的を明確にしよう

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 静岡英和学院大学でインターンシップ説明会が行われました。同友会を代表して、㈱オートベル代表取締役の金指忠男氏(沼津支部会員)が学生に対して「自分の人生を幸せにする条件づくりと捉え、参加の目的を明確にしよう」とメッセージを送りました。

 “いいインターンシップ”“いい就活”にするために、社会人や仕事に対する自分のイメージを明確にする大切さを伝えました。全ては“人生を幸せにしていく”と捉え「自分の強みや弱み、また価値観を知ることから始め、どんな自分になりたいか考えてみよう」と語りました。

 また、会社選びの参考として大企業と中小企業の役割、強みや弱みを伝えました。そして「会社の“経営理念”と自分の価値観を照らし合わせ、自分の言葉で想いや情熱を話してほしい。インターンシップは、それを実証する一つの場として取り組もう」と締めくくりました。

 今年度、同友会インターンシップ事業に22社がエントリーしています。大学夏期休暇を利用して実施し、県内大学を中心に学生がそれぞれの中小企業で就業体験に就きます。