目に見えない大切なものを見つけよう!御殿場支部第28回定時総会

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4月11日水曜日 ホテル御殿場館21にて御殿場支部第28回定時総会が行われました。

 
来賓の若林洋平御殿場市長より
「今にはじまったことではなく、リーマンショック以降、さらに厳しくなり震災もあって、皆さんこれ以上は勘弁してほしいというお気持ちだと思います。行政も税収減で、厳しいところではありますが。何とか実力、底力をつけ活性化めざしていかなければなりません。御殿場市は3つの大きな柱、1つは危機管理の強化、災害だけでなく、感染症、経済的なことも含め危機管理の強化が重要になっています。医療を含めた子育て支援、さらには経済対策、近隣の市町が協力し、観光を大きな産業として見直さなければいけません。御厨そばをPRポイントとして育てようとしています。」 とご挨拶がありました。 続いて勝亦御殿場支部長より 「同友会は3つの目的をもとに活動しています。よい会社をつくろう、よい経営者になろう、よい経営県境をつくろう。そして自主民主連帯の精神と、社員さんをかけがえのないパートナーと考え一緒に会社経営をする労使見解、それらを基に活動しています。皆さんも原点にかえり、もう一度考えて会社経営をしてほしい。何のために働いているか、何を目的に働いているか、どうすれば実現できるか、どのような地域貢献ができるのか、経営者自らが真剣に学ぶのは同友会をおいてほかにない。1人でも多く仲間を増やし、そのことが自社をよくし、地域をよくし、日本を良くすることに繋がる。地域は世界をよくすることになると信じています。来賓はじめ、会員の方に、会員拡大をお願いしたい、同友会は間違いのない会です。」 と会員に向けた熱いメッセージが伝えられました。