カテゴリー:静岡支部


| テーマ | 「理念を実現する経営の実践」
~多くの経営者の向き合って気づいた、お金の見方・考え方~ |
|---|---|
| 報告者 | 福島 耕太氏(㈱Willdomパートナーズ 代表取締役・静岡支部) |
| 業種 | 経営コンサルタント業 |
| 日時 | 2026年9月8日(火)19時~21時 |
| 会場 | 静岡市産学交流センターペガサート6F プレゼンルーム |
| 参加者数 | 60名 |
報告概要
株式会社Willdomパートナーズは、中小企業の経営支援を行う経営コンサルティング会社です。
代表取締役である福島耕太氏は、不動産会社勤務を経て静岡県商工会連合会へ転職し、中小企業の公的支援に従事。その経験をもとに独立し、3年目に法人化しました。そして2026年4月、同友会へ入会しました。
商工会連合会では、補助金など制度や支援策の活用を支援してきましたが、「本当に経営者の力になれているのだろうか?」と考えるようになりました。補助金は「何が使えるのか」ではなく、「使って、どうなりたいのか?」が大切です。一方で、経営者の本当の困りごとに向き合いきれず、時に補助金を「答え」として提示していたこともあったと振り返ります。
こうした経験から、経営者が立ち止まって考える時間を一緒につくり、本当に困る前から相談できる存在になりたいと考え、独立の道を選びました。また、サラリーマンとして助言するのではなく、自らも経営者として悩み、判断する立場だからこそ、経営者に伝えられることがあると考えています。
経営においては、理念やビジョンを言語化し、社内で共有することが大切です。しかし、それだけで会社が動くわけではありません。その理念やビジョンを実現するためには、会社の「血液」ともいえるお金が正常に循環するよう、健全な経営を行う必要があります。
お金は会社の「目的」ではありませんが、理念や夢を支え、実現するための大切な道具です。何のために会社を経営するのか、その実現のためにお金をどう生かすのか。多くの経営者と向き合い、自らも経営者として実践する中で得た「お金の見方・考え方」を、福島氏は示してくれました。
グループ討論
討論テーマ:理念やビジョンを実現する為の自社の「数字」の課題は何ですか?
参加者の気づき
- 自社の未来を見据え、実現のための数値目標・数値計画を立てて実践する。
- 会社の「数字」のことも理解・共有できるように社員を育てる。
- 理念・ビジョンを浸透させ、「社長がいなくても稼げる会社」を作ることは、社長に課せられた命題。
例会を見学してみませんか?
同友会では、毎月例会を開催しています。初めての方も、まずは見学からご参加いただけます。



