富士支部

令和4年度支部活動方針

富士支部長 加藤 登久

 

《 総論 》

『温故知新』の姿勢で共に学び共に育ち、思いをつなぎ経営者としての成長と幸せを実感しよう。

 

《 活動方針 》

①思いやりの心をもって謙虚に学ぶ

②本気本音で語り合える仲間づくり

③活気あふれる支部づくり

 

同友会理念・目的を学び、新たな学びや気づきを自分のものとする。

温故知新は、過去にあったことをよく調べ、学び、そうして得られた知見を活かして新たな知識を得ることです。

同友会の歴史を紡いできた知識・知見を常に習得し、新たな発想に耳を傾け、共に成長しよう。 そして経営者としての自己変革を遂げ、どのような環境変化にも負けない強靭な経営基盤を創り上げよう。

『同友会らしさ』の出発点は、『謙虚に学ぶこと』にあります。

会員同士が互いに謙虚に学びあい、経営の課題と真摯に向きあい、3つの目的の実現をめざし、矜持と勇気をもって行動しよう。

お互いの価値観を認め合い、深い信頼関係で 『あてにし あてにされる関係』 を築き、本気本音で語り合える仲間づくりを実践しよう。

支部活動の充実は、支部を活性化する力となります。

支部の文化であるグループ会は、交流の場に留まらず、学びの場としても大いに活用することが求められます。会員同士が、今以上に声を掛けあい、お節介をやいて積極的に仲間と関わることでお互いを知り、経営者としての生き様、経営姿勢を深く理解することが結束力となって、唯一無二の存在となります。

その為には、役員を中心に全員が同友会運動に参加することが大事です。

私たちは、『自主・民主・連帯』の精神をもって常に行動し、未回答を無くし未来につながる活気ある支部を創ります。支部活動は、役員研修会を年2回行い意識向上と団結をもって同友会運動参加率50%以上を実現します。

3つの活動方針は、相互に関連し、つながりをもって学びと実践・報告のサイクルを実現するものです。一人一人が課題を意識し自主的に行動することで大きな流れを創り、だれもが成長と幸せを実感できる場づくりを実践します。

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